作者別: admin

レーシックで視力回復(体験)

レーシックで視力回復(体験)

私は、社会人になって初めての夏休みにレーシック手術を受けました。

 

私は、子供の頃から目が悪くてメガネをかけ始めたのは小学2年生でした。中学校でサッカー部に入ってからソフトコンタクトレンズを使うようになりましたが、砂が目には行った時は痛いし、コンタクトレンズを忘れた時は練習中に部員の区別がつかない時もありました。

 

私が初めてレーシックを知ったのは大学生2年生の時で、実際にレーシック手術を受けたバイト先の社員の方から教えてもらいました。彼は、私が大学生の時にバイトしていた工場で仕事を教えてくれた社員さんです。彼も高校時代にサッカー部に入っていたこともあって、すごく親切に仕事を教えてくれました。

 

私が二十歳になった時に、彼が仕事帰りにお酒を飲みに誘ってくれて、その時にレーシック手術を受けたことを聞かせてくれました。彼がレーシックを受けたのは、結婚して子供が生まれたことがきっかけで、どうしても子供の顔を裸眼で見たかったそうです。

 

私もずっと目が悪かったので、手術のことや短時間で視力が回復したことを聞いて、彼の話にすごく興味が湧きました。裸眼で生活できることへの憧れは大きくなりましたが、まだ学生だったので高額な手術代に手が出ませんでした。ただ、社会人になって自分でお金を稼げるようになったら、レーシックを受けてみたいという気持ちはありました。

 

実際に、私がレーシック手術を受けようと決心したのは、大学時代から付き合っていた彼女の影響からでした。彼女も目が悪くてコンタクトレンズをしていましたが、「社会人になったらお金を貯めて絶対にレーシック手術を受けたいから一緒に受けよう」と言われたことがきっかけでした。

 

それからは、インターネットでレーシックについて色々と調べるようになり、彼女も自分で調べた情報を教えてくれるようになりました。まずは、手術費用がどれくらい必要なのかを調べることから始めましたが、数万円~数十万円までかなりの幅があって、始めは何が違うのかが解りませんでした。

 

まずは、候補のクリニックを5つに絞ることから始めました。お互いに行ってみたいと思ったクリニックを5個ずつ出し合って、その中から5つに絞りました。それからは、5つのクリニックのホームページをじっくり読んで、彼女と相談しながら3つのクリニックまで絞りました。

 

クリニックを選ぶ際には、レーザー機器、アフターケア、料金の明確さ、手術実績、電話の印象を重要視しました。やっぱり目の手術なので、出来るだけいいレーザー器械で受けたいと思いましたし、手術後のケアも大切だと思いました。最終的に、お互いに1つずつのクリニックを選びましたが、結果は2人とも違うクリニックになってしまいました。

 

そこで、どうせなら2つとも検査に行ってみようということになり、それぞれのクリニックで予約を取りました。私も彼女もソフトコンタクトレンズを使っていたので、検査の3日前からコンタクトレンズを外してくださいと言われ、久々にメガネで過ごしました。

 

7月の初めに1つ目のクリニックに行きました。結構有名なクリニックだと思っていたので、混んでいるかと思っていましたが、それほど混んではいませんでした。問診票を記入して待っていると、彼女から検査に呼ばれました。10分ほどしてから私も検査に呼ばれましたが、すごい種類の検査機器が並んでいました。結膜炎になった時に近所の眼科に行ったことがありましたが、検査機器の数が何倍もあって、すごいクリニックだという印象でした。

 

検査の時間は、だいたい1時間くらいでしたが、目の検査だけでこんなに多くの検査をするとは思っていなかったので、緊張していたこともあってかなり疲れました。検査が終わると彼女が待合で待っていました。次に目の奥の検査をすると聞き、瞳を開くための目薬をさされました。瞳が開くまでに時間がかかるので、その時間を利用して手術の説明を受けました。レーザー機器の特徴や手術の流れなどを詳しく説明してくれましたが、専門用語が多くて解りづらく、何度も質問をしてしまいました。説明してくれたスタッフの方は、とても親切で嫌な顔もせずに質問に答えてくれました。

 

ただ、手術の説明の中で聞いたことが無いプランを紹介されましたが、このプランついては診察に時に先生から詳しく説明してくれるとのことでした。一応、クリニックのホームページを見ていたので、来る前から受けたいと思っていた手術は決めていましたが、違うプランを紹介されたので、2人とも「あのプランは何?」といった感じでした。

 

手術の説明が終わって待合で待っていると、検査の方が瞳が開いているかを確認しに来ました。目にペンライトを当てられて「散瞳できているので診察にお呼びします」と言われました。ただ、ペンライトの光はかなり眩しかったです。

 

診察室には彼女と2人で入りました。担当の先生は意外と若い男の先生で「イケメン」という印象でした。検査のデータを見ながらレーシック手術について説明してくれました。

2人とも特に異常はないと言われ、レーシック手術を受けることができると言われました。その後、イケメン先生から「あなたの目には角膜強靭化レーシック」が適していると言われ、手術後の合併症を予防するためだと説明を受けました。彼女も同じプランを勧められましたが、勧められたプランの料金が60万円もしたので、イケメン先生には高すぎるので予算的に難しいと伝えました。すると、今日申込んでくれるなら少し安くしますと言われましたが、考えていた予算の倍だったので、安くしてもらっても無理だと思いました。すると、50万円くらいのプランもあると言われましたが、やはり予算的に無理だったので、検討させてくださいと言って、その日は手術の申し込みはしませんでした。

 

帰りに彼女と2人で、「あんなに高い手術はホームページになかったよね!」といった話になり、スマホで確認しました。すると下の方に手術の名称だけ載っていました。

彼女は、「こんなの気付かないよね!」と少し怒っていましたが、もう1つの候補に行ってから決めようということになりました。この時点で、2人も次の候補のクリニックへの期待度が大きくなっていました。

 

それから6日後に、もう1つのクリニックに行きました。思ったよりも混んでいましたが、問診票を書いて待っているとすぐに検査に呼ばれました。前に行ったクリニックよりも検査機器の数は少なかったのですが、検査の種類は前回よりも多くて、今回も1時間以上の検査を受けました。検査をしてくれた人は、すごく丁寧でしたし、2回目ということもあって緊張せずに検査を受けることができました。彼女のほうも、対応が良かったと好印象だったようでした。

 

ここでも同じように散瞳の目薬をして、しばらく待っていました。検査の人が目の状態を何度かチェックしてくれて、20分ぐらいしてから診察に呼ばれました。診察には前回と同様に2人で入らせてもらいましたが、診察はホームページで見た院長先生でした。

院長先生からは、「角膜の厚みもありますし、目の状態も問題ないのでレーシック手術は適応です」と言われました。ただ、彼女は乱視があったので、レーシック後の合併症と近視の戻りを予防するために「角膜強化型レーシック」を提案されました。

 

もともとホームページで見ていた時から「角膜強化型のレーシック」を希望するつもりでいましたが、前回の記憶から手術の費用が気になったので、手術の費用について院長先生に質問しました。院長先生からは、「うちはホームページに載せている手術しかないから安心してください」と言われ、手術の費用はズバリの金額でした。

 

あまりいいことではないと思いましたが、前のクリニックで60万円の手術を勧められたことを伝えると、院長先生は笑っていました。院長先生からは「レーシックは自費診療だから価格はクリニックが決められるんだよ!だから他のクリニックの価格については何も言うつもりはないけど、60万円は高すぎるね!」と言われました。

 

私たちは、レーザー機器やアフターケアについても質問しましたが、院長先生はものすごく詳しく説明してくれました。私たちに気を使ってくれて専門用語を使わずに解説してくれたので、ものすごく解りやすくて勉強になりました。使用するレーザーは、最新のレーザーでしたし、その性能についてもよくわかりました。2人も夏休みに手術を受けたいと思っていたので、そこで手術をしてもらえるか確認すると、スケジュールを確認してくれて、希望日に手術をしてもらえることになりました。最後に、「手術後の検診は手術と同じくらい大切だからしっかり受診してください」と言われたことが印象的でした。

 

診察が終わってから受付の人から、手術当日の流れや注意点、目薬について説明してもらってから、手術の予約を取ってもらいました。手術翌日の検査と1週間後の検査の予約も一緒に取ってくれたので、会計の後に手術の承諾書を貰って、手術の3日前からする感染症予防の目薬を受け取りました。すごく長い1日に感じましたが、すごく詳しく説明してくれたことで、2人とも納得して手術を申し込みました。

 

検査から手術まで1ヶ月くらい時間があったので、最初の内はまだ1ヶ月もあると思っていましたが、手術の3日前からする目薬を開始してから、少しずつ緊張してきました。

彼女の方は、楽しみで仕方ないと言っていたので、男の方がビビリだなと思いました。

手術前日は、ゆっくり寝ようと思っていたのですが、明日が手術かと思うと中々寝れませんでした。

 

手術当日は、緊張で眠気も飛んで行ってしまいました。彼女は、いつもと変わらない感じでしたが、私はクリニックに着くと受付をする前にトイレに行きました。

 

手術前に、いくつか検査を受けましたが、この検査は前回の検査と大きな誤差が無いかを確認するための検査でした。そこまで徹底するのかと思いましたが、彼女は「ここまでするなんて安心できる!」と納得していました。

 

手術は彼女が先で、30分後に自分という順番にしました。これも自分の手術の前に彼女の感想を聞きたいとズルい考えからです。(笑)彼女の手術中は、待合ロビーで待っていましたが、どんどん緊張してきました。

 

自分の手術は30分後だと思っていたら、15分くらいで彼女の手術が終わってしまいました。思っていたよりも早く手術室でてきたので、私の緊張はMAXに達しました。(笑)

看護婦さんから手術室の準備をするので、しばらくお待ちくださいと言われた時は、ホッとしました。

 

手術が終わった彼女は、カーテンで仕切られたリクライニングソファーで休んでいました。私は手術の感想が聞きたかったので、看護婦さんに言って彼女の所に案内してもらいました。彼女はペットボトルのお茶を飲みながらソファーに座っていましたが、とても手術が終わったばかりの人ではなく、めちゃめちゃリラックスしていました。

 

彼女に手術の感想を聞くと、「全然痛くなかったし、すぐに終わっちゃった!」と具体的な感想はありませんでした。「もう見えるようになってる?」と聞いたら、「なんとなく見えるかも・・・」と参考にならない感想ばかりでした。

もっと具体的な感想が聞きたいと思っていたら、看護婦さんに呼ばれてしまい、自分の番が来てしまいました。彼女は「そんなに緊張しなくても大丈夫だよ!」と笑っていましたが、こちらはガチガチに緊張していました。

 

手術室に入る前にガウンを着せられて帽子をかぶされている時には、また緊張がMAXでした。手術室に入ってベッドに寝かされてから、ずっとドキドキしていました。院長先生が手術室に入ってきた時に「大丈夫だから安心してください」と言ってくれので、何となく緊張が和らぎましたが、手術直前に看護婦さんたちと「始めますのでよろしくお願いします」と挨拶した瞬間に、また緊張がMAXになりました。

 

手術中は、器具で目を開いたままの状態にされ、器械を装着されたり、ブーンという音が聞こえたりしましたが、「順調ですよ!」と途中で声をかけてもらえたのは、ものすごく安心できました。最初は右目から手術をしましたが、左目は一瞬で終わったような感じでした。実際には10分程度の手術だったそうですが、時間の感覚はありませんでした。

 

手術室を出て、案内されたリクライニングソファーに座って、渡されたお茶を一口だけ飲んだら体の力が抜けて眠くなりました。看護婦さんに「寝ても大丈夫ですから」と言われたので、そのまま寝てしまいました。

 

彼女のほうは、手術後の診察を受けて特に問題は無かったようで、荷物を持って私が寝ているソファーの横で看護婦さんに用意してもらった椅子に座っていました。私は、看護婦さんに起こされるまで完全に寝てしまっていたようで、起こされた私を見て彼女は大爆笑していました。

私も診察室に案内されて院長先生の診察を受けましたが、その時には壁に掛けてあった時計も見えていました。その時は、全体的に白っぽい感じがしていましたが、メガネもコンタクトもしていないのに物が見えるのが不思議な感じでした。

 

診察で院長先生から「問題ないから明日また来てください」と言われた時に、やっと手術が終わったという実感が湧きました。おそらく寝ぼけていたせいもあると思います。

 

帰りは、貰った保護用のサングラスをかけて帰りましたが、彼女とお揃いだったので、それだけが恥ずかしくてたまりませんでした。彼女と明日の待ち合わせをして、お互いに家に帰りました。私は家に着いてすぐに眠くなってしまったので、念のために目薬をしてから、渡された眼帯をして寝てしましました。

 

私が寝ている間に彼女から何回も電話があったみたいですが、全く気付かず、起きて電話を見た時は着信の数に驚きました。急いで電話をすると、「寝てたでしょ!」とおこらえましたが、それよりも「目が見えるようになったでしょ!」と言われ、部屋の中を見ると本当に見えるようになっていました。数時間前に手術が終わったばかりなのに、もう見えるようになるのかよ!と感動しました。彼女も見えるようになってきたことを喜んでいましたが、院長先生から明日の朝に目が覚めた時が一番実感すると言われていたので、明日の朝が楽しみだと喜んでいました。

 

その夜は、昼間にあれだけ寝たのに直ぐに眠くなってしまったので、言われた通りに目薬をしてから眼帯を着けて11時には寝てしまいました。翌朝起きると、昨日よりもはっきりと物が見えるようになっていました。機能は、全体的に白っぽく見えていましたが、今日は色もはっきりと見えて、スマホの字もテレビもトイレの大小の文字までハッキリ見えました。コンタクトレンズをしていた時よりも鮮やかな感じがしました。

 

物がハッキリ見えることで、完全に目が覚めました。見えることへの感動で、「あれも見える!これも見える!」といった感じで部屋中の色んな物を見回しました。

これは、マジですごい手術だと思い、緊張したけど受けて良かったと思いました。

 

彼女と待ち合わせをして、クリニックに向かいましたが、彼女も昨日よりもハッキリ見えるようになったと言っていました。電車の中では、窓から見える看板の文字を読み合って、どっちが見えるようになったかを競っていましたが、2人もかなり遠くの看板も読むことができたので、「すごくない!」を連呼していました。

 

クリニックについて検査を受けましたが、私の視力は右が1.2、左が1.0でした。

彼女は、右も左も1.0だったので、勝ったと思いました。ただ、電車の中ではお互いに2.0は見えていると思っていたので意外でした。

 

診察では、院長先生から「まだ翌日だから今日の視力は参考程度で、本当に視力が安定するまでは1種間くらいかかるよ」と言われました。翌日の診察は、フラップの状態を見ることが大事だそうです。院長先生からは、1週間後にはもう少し見えるようになっていると言われたので、1週間後が楽しみになりました。

 

診察が終わると彼女と2人で院長先生にお礼を言って帰りましたが、2人ともレーシックを受けて本当に良かったと思いました。時間をかけてクリニックを探したことで、手術をしてもらったクリニックと院長先生にも出会うことができたし、納得して手術を受けることができたのが一番でした。

 

院長先生からは、「せっかく良くしてあげたんだから、目を大切にするように」と言われました。

 

その後の視力は、私が両目とも1.2で、彼女は両目とも1.5です。翌日の検査では私が勝っていましたが、最終的には彼女の勝ちでした。(笑)

 

今月で、レーシックをしてから1年が経過します。院長先生に言われた通り目を大切にするように心がけていますので、1年経過した目の状態を見てもらうために2人で予約を取りました。彼女は、結膜炎になってしまったので、それも見てもらう予定です。